小研究No.32で「ジョネスに勝てない」と書いたが、キルア抜きでジョネスに勝つ方法が判明した。「戦闘者が肉弾戦を拒めば、戦闘方法の決定前にジョネスが勝手に戦闘開始して相手を殺し、ジョネスを反則負けに出来る」と言うものである。しかしこれでは、仲間が一人犠牲になると言うリスクがある。
…さて、ここまでの小研究でリッポーの人間性が明らかになった。
まず、3次試験で多数決の道を選んだ者は、絶対に合格できないか、もしくは仲間を一人犠牲にしなければならない。そしてトリックタワーでヒソカに殺された試験官がいたが、No.13で書いた様な事はリッポーなら解っていたのではないか? リッポーなら、あの試験官の死を止められたかも知れないのに、その様子は無い。さらに4次試験では「人に人を狩らせる」という残酷な課題をニヤつきながら与えている。この男、精神的に問題があるのではないかと考えてしまう。
(ashさんからのご指摘にヒントを頂きました。ありがとうございました。)